タイトルにある通り円転しました。一言で言うと新NISAの投資戦略を変更したことにより円貨決済で米国ETFを購入する事を決定したためなのですが、詳細を記述していきます。
私が投資信託ではなくETFに投資する理由
円転した理由
円貨決済で米国ETFに積立するから
私は円貨決済で米国ETFを少なくとも5年間に渡って積立投資をする事を決定しているのでいま米ドルを持っていても仕方がないと言うのがあるのですよね。
少なくとも5年は積立を継続することにより為替が平準化すると思っています。
米ドルでの積立投資を5年間継続できるほど米ドルを持っていないので一貫性を持って投資をすることができず
途中でプロセスを変更するのは私自身が生理的に気持ち悪いので円貨決済での積立を行います。
米ドルでは積立投資をしないので少なくともいまの円安が進行している状態の時に円転しておこうかを考えました。
米国株、米国ETFへの投資は新NISAの円貨決済の米国ETFへの積立投資へと集約することにしましたので
米ドルや米国ETFはいまの為替水準で一定以上の売却益が見込める場合は順次売却予定になります。
新NISAの投資戦略になります。
過去の購入金額より円安だから
私が過去にドル転したタイミングは①110~120のレンジの頃、②135円の頃、③140円の頃と3つのタイミングがあります。
いまはいずれのタイミングと比べても円安に振れている状況であるため別に損をしていないので円転してもよいかなと思えたので円転しました。
もっと円安に振れるかも知れない
この一番の目的はポートフォリオの簡略化にあります。
ただ単純に私が管理しやすいようにポートフォリを変更を行っていると言うだけでしかありません。
私は預言者でもなんでもないので将来のことなど予測不可能ですし、これからもっと円安方向に振れるかもしれません。
ですが、以前の別の記事にも書きましたが、購買力平価との乖離率がかつてないほど広がっていること
日本もインフレの進行により金利上昇局面に入りつつあること
米国の利上げがピークを迎えており金利低下局面へと到達すれば日米の金利差が縮小し少なくとも今よりかは円が売られにくくなること
などの理由によりもって円高方向に振れておかしくないのではと考えてます。
おわりに
うだうだ書いてきましたが、「あなたの感想ですよね」と言う類の話でしかありません。
おわり
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